私は茨城生活が好きになってきた。娘が生れて8年、こうやって頻繁に通って、欠かさず過ごしてきたけれど、ようやく少しずつ実って、自分自身と環境との調和が叶い始めている。あとは電車の往来の困難さを解決するだけだ。それも多分今年中に解決する事が出来るだろう。全ては良い形でまた始まっていけるだろう。
私にとって、人の為に生きないことはとても難しい。他人の不機嫌を回避する道を選んで生きてきた。それは相手が好きだからそうするのではなく、単に習慣から、相手が機嫌がいいと、自分が安全だと感じてきたからだ。
自分を越えていかないと、自分も不機嫌によって人を調節する状態から抜け出せない。
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