日曜、今週末は東京の自宅。こんな風に書くと義母には申し訳ないけれど、とてもゆったりとした時間を味わう。たまに自宅にいると二重生活の気忙しさを実感する。その間、義母が寂しい思いで待っている事も判っている。
何故毎週通っているの、と聞かれる事がある。私が続けている限り続いて、止めれば終わるだけの二重生活で、強制はされていない。だから難しい問題は何もないけれど、義母の健康問題や娘が成長して忙しくなった等、この線路がゆるやかな傾斜を上ってきた気配はある。
いつか、一人で答えを出す日が来ると思う。でもそれは、今日の日には判らない。
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