相棒がなにか言いたそうな顔で見ている。腰痛が酷かったのだけど、上野美術館にフェルメールの絵画が7点来ているというので、一緒に連れていって貰った。混雑を避けて朝早めに向かったが、それでも入場出来るまでしばらく待ち時間があった。
順路では、始め同時代の画家の作品が紹介されて、二階に上がってフェルメールと対面、そしてまた別の画家の作品となる訳なのだけど、比べられる前後の画が気の毒になる位、一度見たら他の画が目に入らなくなる。皆の足の歩みも全然進まない。私も腰痛を忘れて、美術書やポストカードで既に見知っていた筈の画に釘付けになった。見たことがあるのに、新しいのだ。何故これほど現在を生きる私達の目を吸い寄せるのだろうか。
お隣の国立西洋美術館で、ヴィルヘルム・ハンマースホイというデンマークの画家の企画展もやっていて、こちらの会場はガラ空きだったけれど、思いがけずこちらもすごく良かった。灰色で音のしない画、といったらいいのだろうか。故郷の北海道の原野を思い出した。
それにしても、腰痛耐えがたし。家に向かう電車に乗りながら、激痛に脂汗をかいた。歩くのはまだ出来るので、週末はなるべく腰を曲げないで回復を待とうと思う。夜、だましだまし歩いて娘と茨城へ。
順路では、始め同時代の画家の作品が紹介されて、二階に上がってフェルメールと対面、そしてまた別の画家の作品となる訳なのだけど、比べられる前後の画が気の毒になる位、一度見たら他の画が目に入らなくなる。皆の足の歩みも全然進まない。私も腰痛を忘れて、美術書やポストカードで既に見知っていた筈の画に釘付けになった。見たことがあるのに、新しいのだ。何故これほど現在を生きる私達の目を吸い寄せるのだろうか。
お隣の国立西洋美術館で、ヴィルヘルム・ハンマースホイというデンマークの画家の企画展もやっていて、こちらの会場はガラ空きだったけれど、思いがけずこちらもすごく良かった。灰色で音のしない画、といったらいいのだろうか。故郷の北海道の原野を思い出した。
それにしても、腰痛耐えがたし。家に向かう電車に乗りながら、激痛に脂汗をかいた。歩くのはまだ出来るので、週末はなるべく腰を曲げないで回復を待とうと思う。夜、だましだまし歩いて娘と茨城へ。
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