月曜、99のバイト。台風が首都圏にも雨を降らせている。レインコートを着た後、安価な透明のビニール製のズボンを履いて、自転車をこぎ出した。腰から下に当たる雨も跳ね返して、今度は濡れずに職場に着いた。
レジ横には新しく焼き芋コーナーが出来ていた。店員が焼きながら販売するらしく、1本104円。この値段で利益が出るのかな、と他人事ながら心配になる。空いた時間に初めて芋を焼いてみる事にした。タイマーを40分にセットして、レジ業務をしながら様子を見ていると、次第に香ばしい香りが立ち上り、急に焦げ臭くなった。中を開けると表面が炭になっていた。一本だけ焼く場合は半分の20分でいいらしい。店長に謝って、弁償します、と言うと、店長の目がスーッと籠の鳥を見る目になって、弁償はいいですよ、オレの説明が足りなかったんだし、と言った。店長は時々、こういう鳥を観察するような、不思議な目つきをする時がある。バイトをした初日の帰りも、こういう目で観察された時があった。
レジ横には新しく焼き芋コーナーが出来ていた。店員が焼きながら販売するらしく、1本104円。この値段で利益が出るのかな、と他人事ながら心配になる。空いた時間に初めて芋を焼いてみる事にした。タイマーを40分にセットして、レジ業務をしながら様子を見ていると、次第に香ばしい香りが立ち上り、急に焦げ臭くなった。中を開けると表面が炭になっていた。一本だけ焼く場合は半分の20分でいいらしい。店長に謝って、弁償します、と言うと、店長の目がスーッと籠の鳥を見る目になって、弁償はいいですよ、オレの説明が足りなかったんだし、と言った。店長は時々、こういう鳥を観察するような、不思議な目つきをする時がある。バイトをした初日の帰りも、こういう目で観察された時があった。
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