煙草とコーヒー、お話しの毒を取り込んで、自分が巨大な毒キノコになった気持がする。朝昼夜つながっている。こんな状況の中でも、家事、バレエ、茨城行き、生活のパターンは何も変えていない。だから、とても疲れている。このキノコは食べるとまずそうだ。
死と恨みの世界は、スイッチが入ると、急に我慢できないほど怖くなる。自分の作品に本気で怖がれたら立派なものだと思う。自分はまだ体調が悪いだけで、うまいアイデアを見つけていない。相棒と話して、月末までには仕上げる約束になった。顔色は曇り、肌が乾燥してガサガサになってきた。
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