関節痛などは残っているけれど、インフルとの闘いには勝利したらしい。娘も晴れた天気を見て、外に出たがっている。熱が下がっても2日間は自宅待機ということで、買い物も行けず、ただの白がゆなど作って食べた。雲がゆっくりと流れている。夕方、娘の同級生の子がプリントを届けてくれた。今日一日でクラスに七人も欠席者があったそうで、今週中は学級閉鎖になったとのこと。それから、新しい担任となったH先生の初めての学級通信が入っていた。子どもたちを良くすることしか考えていない人だ、という気がした。特別保護者会で会った時は、か細い声で、表情も緊張しきっていて、若いなあという感じがしたのだけど、この先生は意外と度胸がいいのかも知れない。誰だって尻込みするような難しいクラスを引き受けて下さったのだ。悲観的な考えは止めて、出来る事はなんでもしようと決めた。
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