夕方、娘を連れて茨城へ。相変わらずの別世界。
相棒に待ってもらっていた原稿の直し作業を今夜中にする約束になった。先日学生達にやいやいと勝手な意見を言いながら、自分といえば毎回〆切を守らないのだから、詐欺の親戚だ。今夜は真面目に原稿に向かわなくてはいけない。
茨城のパソコンの部屋も寒くなってきた。半年ぶりに収納棚から湯たんぽを出して、熱湯を注ぎ入れた。私は熱過ぎる湯たんぼを、位置をあちこち移動させて使うのが大好きだ。熱くて飛びのいたり、足先で蹴ったりして、本来の温める目的から逸脱しているのだが、気持いいのか厭なのか判らない。
PR