担任のH先生は、あれから学校に来たり来なかったりという体調らしく、授業は全くされていないようだ。学級通信もNo.2の発行でストップしてしまった。副校長先生が授業を担当しているらしい。結局4、5回の授業をしただけで終わった事になる。訓練生パイロットが、いきなり操縦桿を握って飛行機を離陸させろ、と言われても、情熱や努力の問題以前に、無理というものではないだろうか。今回の学校側の対応は本当に酷かったと思う。
副校長先生は随分厳しい方のようだが、とぼけた冗談も言うらしく、子供たちには慕われているようだ。体育の時はどうしているの、と娘に聞いたら、体育も副校長先生がやってるよ、という返事だった。
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