夜の時間を堪え忍んでいたら、眠れなくなってしまって、ぼうっと起きたら朝だった、ということは寝ていたということだ。まだまだ先があったのかも知れないが、その器ではないらしく、朝になっていた。とにかく仕事をしなくては、してくれ、と強迫観念のように自分の混乱した頭にお願いをする。どうにか現状を打破したくて、眼鏡をかけたままシャンプーをしてみた。CMで眼鏡のシャンプーという商品を見かけたが、シャンプーしながら眼鏡を洗えば済むことだ。とにかく、仕事をしなくては、もう頼むから仕事をしなくては。あと数日で猶予がなくなる。今日はなるべく隙を狙って、一気に書いていこうと決めた。だからこれも読み返さない。日記は夜だと時間をかけてしまうので、今日は昼につけることにした。
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