風のない日、12月。
朝、相棒に細かい修正箇所を指摘してもらい、無事に発注元の方に届けることが出来た。昼間からお酒を飲んで、夕方にやる気がなくなり、夜はまた別のお酒を飲んだ。嬉しかったというよりは、終わったという心の区切りをつけたいのだ。日常と空想は地続きのようでいて、どこかで崖みたいに切れている。目をつむって、崖のぎりぎりまで歩いていく人みたいだ。だから幸福な空想でなければならないのだ。空想を玩具にして、ご飯の種にして暮らそうとしたら、必ずつけを払うのだと思わずにはいられない。
普段お酒は飲まないけれど、今日は大分飲んだ方だと思う。娘と相棒とで久しぶりにまともな夕飯を囲んで、心からぼーっとした。
朝、相棒に細かい修正箇所を指摘してもらい、無事に発注元の方に届けることが出来た。昼間からお酒を飲んで、夕方にやる気がなくなり、夜はまた別のお酒を飲んだ。嬉しかったというよりは、終わったという心の区切りをつけたいのだ。日常と空想は地続きのようでいて、どこかで崖みたいに切れている。目をつむって、崖のぎりぎりまで歩いていく人みたいだ。だから幸福な空想でなければならないのだ。空想を玩具にして、ご飯の種にして暮らそうとしたら、必ずつけを払うのだと思わずにはいられない。
普段お酒は飲まないけれど、今日は大分飲んだ方だと思う。娘と相棒とで久しぶりにまともな夕飯を囲んで、心からぼーっとした。
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